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森永乳業／「DBJ健康経営格付」最高ランクを取得

2015年12月25日 ／ トピックス

森永乳業は12月25日、日本政策投資銀行（以下DBJ）が行う「DBJ健康経営（ヘルスマネジメント）格付」にて最高ランクの格付を取得した、と発表した。

「DBJ健康格付」は、DBJが独自の評価システムにより、企業の健康経営への取り組み、従業員の健康配慮への取り組みが優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニュー。

同社は、健康経営に係る基本方針として経営トップ自ら「森永乳業健康宣言」を打ち出し、健保組合などで組織される「健康推進委員会」のもと、PDCA サイクルを通じて、中長期目標「健康モリナガ 21」、データヘルス計画の達成に向けた取組みを行っている。

健康課題把握にあたって、多様な観点からの医療費分析のみならず、同業他社との協議なども通じた、多角的な分析を実施している点などが評価された。

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