サントリー/中国で飲料販売の合弁会社、果汁飲料大手と
2014年03月20日 / 経営
サントリーホールディングスは3月20日、中国の100%子会社「サントリー中国」が、現地で果汁飲料などを手がける「匯源果汁」と合弁会社を設立することに同日付で合意したと発表した。
香港、マカオを除く中国本土全域で、サントリーブランドの飲料商品の販売拡大を図る。
合弁会社は、サントリー中国の傘下で飲料販売を手がける「三得利(上海)食品貿易有限公司」を母体として設立する。出資比率はサントリー中国と匯源果汁が50%ずつ。
さらに、中国全域での展開にあたり、同国で強固な地盤を持つ匯源果汁とともに、商品の新たな供給体制を築く。このため、サントリー中国傘下の飲料製造会社「三得利(上海)食品有限公司」を匯源果汁に譲渡すると同時に、サントリーが匯源果汁の株式の一部を取得し、両社で提携関係を築く。
サントリーグループは、中国で1984年にビール事業に参入、清涼飲料事業は1995年に開始した。