ワールドは8月6日、8日、神戸と東京の本社で、ワールドグループ社員の子ども(小学生)を対象にした「ワールド子供参観日」を開催する。
夏休みに社員の子どもが、親の職場訪問をする企画。子供参観日は、「子供に働く親の姿を見せる機会を作って欲しい」という一人の社員からの提案を受けて、1991年から、24年にわたり継続して開催する恒例のイベント。
子どもたちに「お父さんやお母さんが、どんな会社で、どんな仕事をしているのか」、親の働く姿を見てもらい、ワールドグループへの理解を深めてもらい、家族のコミュニケーションの一助にしたいという。
会社説明のほか、社内見学、工作、ランチ、職場訪問、記念撮影などを行う。33回目を迎える今回は、過去最高の人数で、神戸・東京で94家族、122人の子どもが参加する予定だ。