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ゼビオ/4~9月は売上高7.3%増、営業利益18.7%増

2015年11月13日 / 決算

ゼビオホールディングスが11月13日に発表した2016年3月期第2四半期決算は、売上高1108億2900万円(前年同期比7.3%増)、営業利益50億1200万円(18.7%増)、経常利益51億8500万円(17.4%増)、当期利益30億7100万円(30.7%増)となった。

コア事業である小売販売業は、新規出店を日本国内では都市部を中心に継続的に行った。スーパースポーツゼビオ3店、ゼビオスポーツエクスプレス1店、ネクサス1店、ヴィクトリアゴルフ7店、ゴルフパートナー8店、エルブレス2店、エクスタイルヴィジョン1店をオープン、業態変更を、ネクサス1店で行った。

閉店は、スーパースポーツゼビオ1店を含め10店実施した。既存店の改装は29店で実施した。海外では、トランスビュー1店、ゴルフパートナー1店をオープン、トランスビュー2店を閉店した。

引き続き地域社会との関わりが高い競技やアマチュアスポーツ、パーソナルスポーツの活動に、さまざまな角度から参画することで、「スポーツコングロマリット構想」を更に発展させ、国内スポーツの需要喚起、スポーツ市場における存在価値の更なる向上に努めた。

通期は、売上高2312億300万円、営業利益94億3700万円、経常利益97億2900万円、当期利益43億6000万円の見通し。

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