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ゼビオ／4～9月は売上高7.7％増、営業利益19.2％減

2012年11月09日 ／ 決算

ゼビオが11月9日に発表した2013年3月期第2四半期決算は、売上高950億4200万円（前年同期比7.7％増）、営業利益62億9800万円（19.2％減）、経常利益64億8400万円（19.1％減）、当期利益34億9000万円（25.1％減）となった。

マーケティング強化策の一環として、カードホルダーの獲得を推進し、クレジット機能付きカード会員、学生向けポイントカード会員ともに大幅に増加した。

出店は、主力業態である大型総合スポーツ店スーパースポーツゼビオを7店、ゴルフ専門店ヴィクトリアゴルフ6店、ゴルフパートナー5店を出店するなど、ハイペースで実施した。

ヴィクトリアが展開する都市型アウトドア専門店エルブレスは、ゼビオによる展開も開始し、ヴィクトリアで1店、ゼビオで2店の計3店を出店した。

同時にスクラップアンドビルドも進め、ヴィクトリア1店を閉店した。期末のグループ総店舗数は21店増加し、465店舗となった。

通期は、売上高1980億3000万円、営業利益153億900万円、経常利益154億4200万円、当期利益88億7800万円の見通し。

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