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サークルKサンクス／10月の全店売上6.7％減

2012年11月12日 ／ 月次

サークルKサンクス（2012年2月期売上高：1877億円）が11月12日に発表した10月の月次営業報告によると、全店売上高は6.7％減となった。

サークルKサンクス本体で25店を開店、12店を閉店、月末店舗数は5174店となった。

エリアでは7店を開店、7店を閉店し、月末店舗数は1098店だった。本体とエリアを合わせた店舗数は6272店だった。

弁当にスポットを当てたテレビCMの放映に加え、「こだわりの玉子焼き幕の内」などの強化商品を投入した結果、弁当分類の売上は前年比プラスに転じた。しかし、たばことチケット売上の反動減の影響があった。

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