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セブン-イレブン・ジャパンは12月12日、環境省が主催する2012年度「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」（対策技術導入・普及部門）を受賞した。
東日本大震災後の電力不足に際し、東京電力管内の店舗を中心に実施・導入した、LED照明・太陽光パネル・スマートセンサー等の導入による省エネに対し、評価を得たもの。
同社では、省エネ対策として、照明のLED化を積極的に取り組み、売場照明10,833店、サインポール9,873店、店頭看板10,587店で行った。
太陽光発電パネルを4,524店設置し、老朽化した空調の入替え717店、冷凍ショーケースドアの無通電化を2,914店、電子レンジの入替も6,457店で実施した。
この他、電気の見える化を目的とした｢スマートセンサー｣を14,447店に設置している。
