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マルミヤストア／営業利益21.5％増、当期利益2.8倍超

2009年04月02日 ／ 決算

マルミヤストアが4月2日発表した2009年5月期第3四半期の連結業績（累計）によると、売上高226億3200万円（前年同期比1.9％増）、営業利益4億1800万円（21.5％増）、経常利益4億8800万円（26.0％増）、当期利益2億5800万円（182.6％増）となった。

セグメント別にみると、スーパーマーケット事業の売上高180億4100万円（1.2％増)、営業利益3億5900万円（31.4％増）。店舗開発では、1店舗の新規出店、1店舗の移転オープン、2店舗の改装、1店舗の閉店を実施した。ディスカウントストア事業売上高は45億6300万円（8.0％増)、営業利益4800万円（31.0％減)、となった。1店舗の新規出店を行った。その他事業の売上高は2600万円（79％減）、営業利益900万円（19.3％増）。その他事業を営む梅乃家を、2008年11月にスーパーマーケット事業を営むマルミヤストアが吸収合併した。2008年11月21日以降の業績については、スーパーマーケット事業に含まれている。

通期の業績予想に修正はなく、売上高302億円、営業利益6億500万円、経常利益6億4500万円、当期利益3億4700万円を見込む。

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