ゲンキー/販売促進の見直しで利益率改善、当期利益17.4%増に上方修正
2009年07月28日 / 決算
ゲンキーは7月28日、1月28日に発表した2009年6月期決算の業績予測を修正した。
修正後の予測値は売上高369億2500万円(当初予測より0.2%減)、営業利益9億5000万円(5.2%増)、経常利益10億4200万円(3.9%増)、当期利益4億8000万円(17.4%増)と利益面で上方修正となった。
修正の理由は、メガドラッグストア業態での店舗展開を中心に、ドミナントエリア構築を進め、固定客を重視する方針に基いたポイントカード会員を中心とする販売促進などを展開。販売促進の見直しに伴う利益率の改善や経費抑制により、利益面を上方修正したもの。
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