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ミニストップ/ベトナムに進出、5年で500店舗目指す

2010年12月11日 / 海外

ミニストップは12月11日、ベトナムでフランチャイズによるミニストップ展開するためベトナムのG7S&T社と基本覚書を締結した。
G7S&T社は新会社を設立し、その新会社とミニストップがエリアフランチャイズ契約を締結し、コンビニエンスストアチェーンの展開に必要なノウハウ、技術援助を提供し、新会社はそのノウハウを活用し、システムを現地化してベトナムにおけるミニストップ店舗網を拡大する。
新会社はミニストップの特徴であるコンボストアを採用し、ベトナムに支持される商品開発を行い、2011年5月ホーチミンに1号店を開店する。
その後、2年で100店、5年で500店の出店を目指す。
今回のベトナム事業進出によりミニストップの海外展開は、韓国(1990年出店)、フィリピン(2000年出店)、中国(2009年出店)に続き4か国目。
パートナー企業の概要会社名:G7サービスアンドトレーディング(株)(チュングェンホールディング社の100%子会社)所在地:ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市設立:2005年資本金:1900億ドン(約1000万米ドル)代表者:会長Mr. Dang Le Nguyen Vu全店年間売上:1兆6130億ドン(約9700万米ドル)従業員数:105人事業内容:小売業. G7マートの経営・運営

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