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ウォルマート/第2四半期の売上げ1.4%減

2009年08月17日 / 決算海外

米ウォルマートの2010年度第2四半期(今年5‐7月)の売上高は、前年同期比1.4%減の1000億8200万ドル、営業利益は1.2%増の588億2000万ドル、継続事業からの利益は1.4%増の34億4900万ドルとなった。為替変動のマイナス要因を除いた場合、売上高は2.7%増の1042億8100万ドルだったとしている。

売上高を部門別にみると、ウォルマートUS部門が0.3%増の642億900万ドル、国際部門が5.1%減の239億6500万ドル、サムズクラブが3.2%減の119億800万ドルだった。

今年7月末までの13週間の既存店売上高(燃料関連を除く)は前年同期比1.2%減で、うちウォルマートUSが1.5%減、サムズクラブが0.6%増だった。

2‐7月の6カ月間の売上高は前年同期比1.0%減の1935億5300万ドルで、うちウォルマートUSが2.0%増の1254億5300万ドル、国際部門が8.0%減の452億2800万ドル、サムズクラブが2.4%減の228億7200万ドルだった。(翻訳)

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