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ハードオフ/第3四半期は減収減益、2億2900万円を特別損失計上

2009年01月27日 / 決算

ハードオフコーポレーションが1月26日発表した2009年3月期第3四半期報告書によると、売上高は70億8000万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は8億1800万円(6.6%減)、経常利益が8億3600万円(7.2%減)、当期利益は3億3000万円(32.3%減)の減収減益となった。

景気減速に伴う個人消費の低迷が減収の要因で、棚卸評価損1億3200万円、投資有価証券売却損4900万円、減損損失3400万円の計上により、特別損失は2億2900万円に上った。

当期では、9店舗の直営店を新規出店し、フランチャイズチェーン(FC)加盟店を19店舗新規出店、12店舗を閉店した。FC加盟店から直営店に5店舗の店舗売買を行った結果、直営店は140店舗、FC加盟店471店舗となり、直営店・FC加盟店あわせて611店舗となった。

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