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マックスバリュ東北/売上高減で第2四半期の当期利益76%下方修正

2009年09月18日 / 決算

マックスバリュ東北は9月18日、4月6日に発表した2010年2月期第2四半期の業績予測値を修正した。

修正後の予測値は、売上高が459億4200万円(当初予測より2.3%減)、営業利益7300万円(70.8%減)、経常利益7800万円(61.0%減)、当期利益1200万円(76.0%減)と下方修正となった。

修正の理由は、節約志向の高まりに対応するため「ベストプライス by トップバリュ」などによる低価格訴求や一人当たり買上点数の向上に努めたが、売上高が予想を10億58万円下回る見込みとなったため。

損益面では、前年下期から実施したスーパーバイザー制度の強化や「トップバリュ」の売上拡大などにより、売上総利益率は前期比で0.7 ポイント改善し23.2%となり、経費を96.7%に抑えるなど削減に努めたが、営業収益の未達が大きく影響し大幅減益となる見込み。

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