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ヤマダ電機/営業利益15.3%増の549億円

2010年02月04日 / 決算

ヤマダ電機が2月4日に発表した2010年3月期第3四半期業績によると、売上高は1兆4899億7500万円(前年同期比6.4%増)、営業利益549億200万円(15.3%増)、経常利益643億9100万円(15.1%増)、当期利益352億4600万円(21.7%増)となった。

店舗展開では、都市型大型店LABIの開発推進、郊外型店テックランドの開発推進、既存店の活性化(改装やスクラップ&ビルド)、小商圏地域密着型FCチェーン展開による量販店と地域電器専門店との共生を推進。テックランドNew幕張本店など計32店舗開設し、テックランド姫路白浜店など計18店舗を閉鎖(うち5店舗はスクラップ&ビルド)した。

店舗数は、544店舗(直営店404店舗、連結子会社140店舗)となった。非連結子会社・FC含むグループ店舗数総計は1844店舗。

通期の業績予想は、売上高1兆9680億円、営業利益687億円、経常利益817億円、当期利益433億円の見通し。

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