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青山商事／売上5.8％減、営業利益17.3％減

2010年05月07日 ／ 決算

青山商事が5月7日に発表した2010年3月期業績によると、売上高1946億1400万円（前年同期比5.8％減）、営業利益147億8500万円（17.3％減）、経常利益134億3700万円（31.6％減）、当期利益55億9900万円（20.8％減）となった。

個人消費の低迷などによるスーツ需要の減少などからスーツ事業の既存店売上高は7.4％減だった。

主力アイテムのスーツの販売着数は4.3％減の251万5000着となり、スーツの平均販売単価は前期比2.3％減の2万4518円となった。紳士服販売事業の売上高は1652億6200万円（5.3％減）、既存店売上高は7.6％減となり、営業利益は133億3200万円（12.1％減）だった。

来期の業績は、売上高1944億円、営業利益148億円、経常利益168億円、当期利益73億円の見通し。

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