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ジュンテンドー/3-8月売上高3.4%減、営業利益19.3%減

2010年10月08日 / 決算

ジュンテンドーが10月8日に発表した2011年2月期第2四半期決算によると、売上高240億9400万円(前年同期比3.4%減)、営業利益4億5500万円(19.3%減)、経常利益3億5500万円(24.3%減)、当期利益1億5500万円(前期は300万円の当期利益)となった。

ホームセンター事業の部門別売上高は、家庭雑貨・家庭電器83億6656万円、園芸農業・資材工具96億6542万円、趣味・嗜好41億4265万円、その他632万円で、ホームセンター事業合計の売上高は、221億8096万円で、営業収入は8億7236万円となった。

夏物商品の順調な販売に支えられたものの、春先から続いた低温と夏の記録的な猛暑により秋物商品の出足が鈍く、当第2四半期連結累計期間の営業収益(売上高および営業収入)は昨年実績を下回る結果となった。

ホームセンター3店を開店し、1店を増床、3店舗を全面改装し、2店を閉店した。

来期の業績は、売上高471億(1.6%減)、営業利益4億8000万円(26.3%増)、経常利益2億7000万円(61.7%増)、当期利益4000万円(-)の見通し。

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