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ミスターマックス／第2四半期の業績予想を下方修正

2010年10月21日 ／ 決算

ミスターマックスは10月21日、2011年3月期第2四半期累計期間の業績予想の修正を発表した。

売上高は511億2300万円（前回発表対比3.5％減）、営業利益1億7700万円（60.7％減）、経常利益2億6800万円（51.3％減）、当期損失2億2300万円（-）に修正した。

2011年3月期の通期業績予想は、売上高1060億円（4.5％減）、営業利益2億5000万円（72.2％減）、経常利益4億5000万円（59.1％減）、当期利益5000万円（83.3％減）に修正した。

当初、業績予想時は既存店売上高前年比を通期2％増と見込んでいたが、7～9月の第２四半期は0.4％増となったものの、天候不順などの影響による第１四半期における不振をカバーできず、上期の既存店売上高前年比は2.0％減となったため、既存店売上高前年比の見込みを通期1.7％減（下期1.4％減）に修正する。

販売費及び一般管理費については、既に第２四半期累計期間で物流費、広告宣伝費などの経費節減の効果が表れており、通期でも当初経費見込を下回る計画だ。

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