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大和ハウス/4-9月の商業施設事業売上1338億円

2010年11月09日 / 決算

大和ハウス工業が11月9日に発表した2011年3月期第2四半期決算によると、商業施設事業の売上高は1338億3100万円、営業利益は169億9400万円となった。
商業施設部門では、豊富な土地情報とテナント企業の出店支援ノウハウを活かし、ロードサイド店舗を中心とした企画提案型営業を推進した。
2010年4月に複合型商業施設「フォレオ菖蒲」(埼玉県)をオープンさせるとともに、「クイズモール博多」(福岡県)の名称を「フォレオ博多」に変更し、新たなテナントを迎えてリニューアルオープンすることを決定した。
商業施設を運営する大和リースでは、小商圏で成立するオープンモール型商業施設「フレスポ」等を全国展開しており、新たに「フレスポ伯耆」(鳥取県)、「フレスポ西風新都」(広島県)、「フレスポ六丁の目」(宮城県)をオープンし、合計124か所を展開した。

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