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クスリのアオキ／既存店活性化で第2四半期利益、大幅上方修正

2010年12月02日 ／ 決算

クスリのアオキは12月2日、2011年5月期第2四半期（累計）連結の業績予想の修正を発表した。それによると、売上高は318億9000万円（前回予想比5.9％増）、営業利益8億2500万円（35.6％増）、経常利益8億7700万円（43.7％増）、当期利益3億5500万円（52.8％増）とした。
既存店の売場活性化と販売促進策の強化による来店客数の増加に加え、猛暑による季節品の好調などにより、売上高は当初予想を上回る見込みで、利益面では、売上高の伸長に伴って売上総利益が計画を上回る見通しであることから増益となる見通しだ。
通期は、現時点で今後の景気や個人消費などの事業環境が不透明であることを踏まえ、当初予想を据え置いた。

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