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壱番屋／既存店好調で第2四半期業績予想を上方修正

2010年12月20日 ／ 決算

壱番屋は12月20日、2011年5月期第2四半期（累計）連結業績予想の修正を発表した。
売上高は194億1800万円（前回予想比2.5％増）、営業利益21億7700万円（16.4％増）、経常利益22億4900万円（16.5％増）、当期利益10億4000万円（33.3％増）とした。
2011年5月期通期連結業績予想は、売上高384億6000万円（1.7％増）、営業利益41億2000万円（8.1％増）、経常利益42億7000万円（8.4％増）、当期利益21億2000万円（14.6％増）とした。
第2四半期は、既存店売上高前年比が1.1％増と計画を0.7ポイント上回ったことなどから、売上高は前回発表予想を4億7800万円上回る見込み。 
売上高が堅調であったことに加え、製造コストや本部販管費の低減効果などもあり、営業利益は3億700万円、経常利益は3億1900万円、予想を上回る見込みとなった。

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