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マミーマート／10～3月は自社開発商品好調で営業利益45％増

2011年05月14日 ／ 決算

マミーマートが5月13日に発表した2011年9月期第2四半期決算は、売上高437億8200万円（前年同期比6.3％増）、営業利益12億4800万円（45.1％増）、経常利益14億5100万円（41.5％増）、当期利益6億9900万円（40.5％増）となった。
営業面では、徹底したコストダウンによる野菜を中心とした低価格戦略の推進、顧客ニーズに対応した良質で割安感のある品揃えを実現するためディスティネーション商品（お客がその商品を目指して来店する商品）の開発等を実施した。
震災復興支援キャンペーンとして、自社プライベートブランド商品、被災地産品等を対象に売上金の1％を継続的に義援金とする活動を展開している。
店舗展開では、2011年2月に東京都昭島市に昭島中神店を新規出店した。1月、2月に各1店舗店舗を改装した。
通期は売上高820億円（0.6％減）、営業利益17億5000万円（14.7％増）、経常利益21億円（13.1％増）、当期利益10億5000万円（47.2％増）の見通し。

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