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良品計画／3～5月は売上高9.3％増、営業利益26.9％増

2012年07月06日 ／ 決算

良品計画が7月6日に発表した2013年2月期第1四半期決算は、売上高494億3100万円（前年同期比9.3％増）、営業利益58億1100万円（26.9％増）、経常利益60億2300万円（24.3％増）、当期利益25億200万円（10.9％減）となった。

国内直営事業の営業収益は334億2800万円（9.1％増）、営業利益は43億7900万円（29.3％増）となった。

国内直営事業のうち、直営店の売上高は8.0％増加し、WEBの売上高が20.1％の増加となり、特に高い伸びを示した。

衣服・雑貨部門は、洗いざらしの麻シリーズ、UVカットフレンチリネンシリーズ、ベルギーリネンシリーズなど、価格帯の高い麻素材の商品が好調に推移したことによる客単価の上昇が寄与した。生活雑貨部門は、ファブリック、ヘルス&ビューティーのカテゴリーが好調だった。

出退店は、4店の出店、1店の退店を実施し、期末店舗数は、259店となった。

通期は、売上高1908億1000万円、営業利益180億4000万円、経常利益181億円、当期利益106億9000万円の見通し。

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