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スタートトゥデイ/計画未達で第2四半期業績予想を下方修正

2012年10月18日 / 決算

スタートトゥデイは10月18日、2013年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想の修正を発表した。

売上高153億7800万円(前回予想比14.1%減)、営業利益28億9000万円(17.2%減)、経常利益28億9400万円(17.3%減)、当期利益17億5700万円(21.9%減)とした。

第2四半期の衣料品・アクセサリー市場の規模は、自社推定値で0.5%増に留まっている。

しかしながら、ファッションEC市場に対する認識は引き続きポジティブな動きを続け、グループは「ZOZOTOWN」を中核に引き続き高い成長を維持した。

グループの商品取扱高は408億300万円となり、22.0%増となったものの、商品取扱高が会社計画の達成には及ばず、当初の予想数値を修正する。通期の業績予想は、前回予想から変更しない。

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