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イエローハット/4~9月は売上高15.0%増、営業利益11.7%減

2012年11月01日 / 決算

イエローハットが11月1日に発表した2013年3月期第2四半期決算は、売上高555億7500万円(前年同期比15.0%増)、営業利益25億9300万円(11.7%減)、経常利益31億9400万円(9.7%減)、当期利益33億3300万円(25.3%増)となった。

カー用品等販売事業のイエローハット店舗の出退店の状況は、国内で、4月に八代臨港店(熊本)、魚沼小出店(新潟)、5月に天草本渡店(熊本)、長崎深堀店(長崎)、6月に伯耆店(鳥取)、7月に鈴鹿玉垣店(三重)、三原宮浦店(広島)、9月に藤代6号バイパス店(茨城)、竜ヶ崎中根台店(茨城)、北茨城中郷店(茨城)、粕屋仲原店(福岡)の11店を開店した

一方、9月に宇都宮北店(栃木)、南万代フォーラム店(新潟)、瀬名店(静岡)の3店を閉店した。
出店店舗のうち天草本渡店はモンテカルロ太陽本渡店、三原宮浦店はモンテカルロ三原店、藤代6号バイパス店はドライバースタンド藤代店、竜ヶ崎中根台店はドライバースタンド竜ヶ崎店からの屋号変更。

屋号変更以外の北茨城中郷店を除く他6店舗につきましては、居抜き物件による出店となった。期末店舗数は、国内がイエローハット541店、モンテカルロ13店、ドライバースタンド13店、2りんかん29店、海外がイエローハット15店の合計611店となった。

通期は、売上高1206億1900万円、営業利益66億2500万円、経常利益77億4900万円、当期利益58億7200万円の見通し。

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