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ビックカメラ/9月~11月の売上高52.5%増、営業損失3.8億円

2013年01月10日 / 決算

ビックカメラが1月10日に発表した2013年8月期第1四半期決算によると、売上高は1852億7400万円(前年同期比52.5%増)、営業損失3億8600万円(前期は11億5500万円の営業利益)、経常損失9億3700万円(16億5900万円の経常利益)、当期損失7億8400万円(8億8300万円の当期利益)となった。

コジマの業績は、含めており、商品仕入面での連携、物流・システム面での連携、店舗開発・店舗運営・販売促進の連携、什器・間接資材の共同購入、人材交流等を推進し、グループの強化に努めた。

店舗展開では、2012年9月にビックロ ビックカメラ新宿東口店を開店、2012年11月にはビックカメラアウトレット 横浜ビブレ店を開店した。

通期は、売上高8400億円(62.1%増)、営業利益140億円(244.0%増)、経常利益150億円(142.8%増)、当期利益73億円(82.1%増)の見通し。

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