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ビックカメラ/9~5月、売上高52.9%増、営業利益49.9%増

2013年07月11日 / 決算

ビックカメラが7月11日に発表した2013年8月期第3四半期決算によると、売上高は5993億7500万円(前年同期比52.3%増)、営業利益87億9600万円(49.9%増)、経常利益94億600万円(28.9%増)、当期利益18億6700万円(69.6%減)となった。

店舗展開では、2012年9月27日に「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」を開店、2012年11月1日には都市型アウトレット3号店「ビックカメラアウトレット 横浜ビブレ店」、2013年6月7日に「ビックカメラ赤坂見附駅店」を開店した。

業務提携では、コジマとの間で商品仕入面での連携、物流・システム面での連携、店舗開発・店舗運営・販売促進の連携、什器・間接資材の共同購入、人材交流等を推進し、グループの強化に努めてきた。

なお、2012年6月に子会社となったコジマは、前年度末をみなし取得日としており、今年度より含めている。

通期は、売上高8100億円(56.4%増)、営業利益90億円(121.1%増)、経常利益90億円(45.7%増)、当期利益10億円(75.0%減)を見込んでいる。

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