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エディオン/4~12月の売上高11.6%減、営業損失44億円

2013年02月06日 / 決算

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エディオンが2月6日に発表した2013年3月期第3四半期決算は、売上高5227億3700万円(前年同期比11.6%減)、営業損失44億6400万円(前期は111億1900万円の営業利益)、経常損失15億5300万円(前期は165億6100万円の経常利益)、当期損失23億6700万円(前期は113億7500万円の当期利益)となった。

2012年10月に「デオデオ」「エイデン」「ミドリ」「イシマル」の直営店ストアブランドを「エディオン」に統一した。これに伴い大規模な広告宣伝を実施し、「エディオン」の認知度拡大とともに売上の拡大を図ったことで、8月、9月については売上が前年を上回って推移した。

一方で、大規模にCMやチラシ配布を行ったほか、店舗の看板や外装などの変更に伴う改装費用が発生したことにより経費が増加
した。

店舗数は、フランチャイズ店舗751店舗を含めて1177店舗となった。

通期は、売上高7200億円(5.1%減)、営業利益30億円(67.7%減)、経常利益60億円(63.4%減)、当期利益30億円(18.9%減)を見込んでいる。

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