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G-7HD/3月期は売上高8.5%増、営業利益20.4%増

2013年05月13日 / 決算

G-7ホールディングスが5月13日に発表した2013年3月期決算は、売上高826億2300万円(前年同期比8.5%増)、営業利益26億2200万円(20.4%増)、経常利益29億3300万円(30.3%増)、当期利益13億4500万円(86.1%増)となった。

「経費削減、一人当たり生産性向上、適正在庫」のグループ方針を徹底するとともに、主軸のオートバックス・車関連事業及び業務スーパー・こだわり食品事業の拡充を図るべく、新規出店やM&Aを推し進めた。

グループが運営する複数の店舗を一箇所に集約する「モール化(G-7モール)」を加速し、相乗効果による集客力の強化を図った。新たな収益源として、東南アジアでの出店や業務提携を行うなど成長戦略に取り組んだ。

来期は、売上高860億円、営業利益28億円、経常利益30億円、当期利益15億円の見通し。

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