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王将フードサービス／3月期は売上高4.7％増、営業利益4.2％減

2013年05月14日 ／ 決算

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王将フードサービスが5月14日に発表した2013年3月期決算は、売上高743億6500万円（前年同期比4.7％増）、営業利益88億600万円（4.2％減）、経常利益90億8000万円（2.1％減）、当期利益49億2500万円（2.4％増）となった。

未出店地域であった長崎、山梨へ初出店を果たし、北海道内にも出店を加速した。未出店地域、東日本への出店を積極的に進め、将来的な関東地区におけるドミナント出店経営を目指した。

品質向上として、餃子の具に使用するキャベツの芯抜き工程を内製化し、キャベツの鮮度、品質、歩留まりの向上を図り、餃子の品質向上に努めた。

関東、関西地区を中心に直営30店、フランチャイズ17店の新規出店、FC1店の直営店への移行、直営2店、FC6店の閉鎖を実施した。期末店舗数は、直営442店、FC223店となった。

来期は、売上高784億2700万円、営業利益86億5000万円、経常利益88億4900万円、当期利益51億1200万円の見通し。

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