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ユナイテッドアローズ/4~6月は売上高13.6%増

2013年08月05日 / 決算

ユナイテッドアローズが8月5日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高292億4700万円(前年同期比13.6%増)、営業利益35億7200万円(2.5%減)、経常利益35億6100万円(3.7%減)、当期利益20億6700万円(10.2%減)となった。

新規事業開発を再開し、ビューティ&ユースユナイテッドアローズの事業内事業としてニューヨーク発のセレクトショップ「スティーブンアラン」の店舗を東京、大阪地区に計3店オープンした。

海外では、初の海外子会社を台湾へ設立する準備を進め、初の海外直営店ユナイテッドアローズ台北店を台北市大安区内に出店する準備を進めた。

ユナイテッドアローズ事業で6店の出店、1店の退店、グリーンレーベルリラクシング事業で3店の出店、クロムハーツ事業で1店舗の出店、スモールビジネスユニットで3店舗の出店、アウトレットで1店舗の出店を実施した。期末小売店舗数は202店、アウトレットを含む総店舗数は221店となった。

通期は、売上高1255億4500万円、営業利益134億6200万円、経常利益134億8400万円(7.2%増)、当期利益77億5400万円の見通し。

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