ワコールHD/4~12月の国内売上0.4%減の897億円
2014年02月04日 / 決算
ワコールホールディングスが1月31日に発表した2014年3月期第3四半期決算によると、ワコール事業(国内)の売上高は897億5900万円(前年同期比0.4%減)、営業利益93億6100万円(4.7%増)となった。
一部の商品やチャネル別ブランドは消費者の支持を得て好調に推移した。主力アイテムのブラジャーは回復基調にあるものの、天候不順の影響に加えボトムや肌着商品が苦戦し、事業部全体の売上は前年同期を下回った。
ウイングブランド事業本部は、主力アイテムのブラジャーは「からだのエイジング」に基づいた商品や高級ラインの商品が苦戦したが、大手得意先との協働商品は展開店舗数が拡大したことなどにより、堅調に推移した。
小売事業本部は、直営店「AMPHI(アンフィ)」は既存店が苦戦したが、展開店舗数の増加などにより売上を伸ばしたことや、アウトレットモールで展開する「ワコールファクトリーストア」が堅調
に推移したことにより、事業部全体の売上は前年同期を上回った。
通信販売事業部は、インターネット販売が好調に推移したが、カタログ販売は冬号カタログの苦戦や客単価が減少したことなどが影響し、事業部全体の売上は前年同期を下回った。