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ジョイフル本田／7～12月は売上高878億円、営業利益46億円

2014年04月18日 ／ 決算

ジョイフル本田は4月18日、東京証券取引所市場第一部への上場に伴い2014年6月期第2四半期決算を発表した。

売上高878億200万円、営業利益46億1000万円、経常利益53億3400万円、当期利益32億1800万円となった。

お客の利便性拡大を追求し、既存店舗の強化に取り組んだ。9月には宇都宮店にタイヤセンターと眼鏡売場を増設し、12月には古河店をリニューアルしグランドオープンした。

将来的な需要の高まりを見据え、新規事業としてネット通販を行うEC事業部を立ち上げた。これにより、豊富な品そろえと魅力ある商品群を幅広くお客が利用できるように努めた。

ホームセンター事業の売上高は、869億3800万円となった。全国的な天候不順や、省エネ需要の低迷などから来店客数が減少したことが影響した。

通期は、売上高1767億1400万円、営業利益91億5400万円、経常利益104億3600万円、当期利益63億4300万円の見通し。

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