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クオール/ビックカメラ内調剤薬局で処方せん応需枚数増加

2014年05月16日 / 決算

クオールが5月15日に発表した2014年3月期第2四半期決算説明会資料によると、ビックカメラ内に出店している調剤薬局が好調に推移している。

有楽町店では、年間売上高が1億円超を見込めるほどに認知度が向上、応需医療機関数は約3000施設弱まで増加し、処方せん応需枚数は月に1000枚を超える実績となった。

新宿東口店(ビックロ)は、売場を地下鉄の駅と直結する地下1階に移転したため処方せん枚数は増加傾向で、月に1000枚を超える水準となった。

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