流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





神戸物産/10月期は売上高19.2%増、営業利益2.6倍

2014年12月15日 / 決算

神戸物産が12月15日に発表した2014年10月期決算は、売上高2140億2800万円(前年同期比19.2%増)、営業利益51億7800万円(164.7%増)、経常利益64億2400万円(60.1%増)、当期利益26億100万円(11.2%減)となった。

グループは販売管理費のより一層の削減や、六次産業「真」の製販一体というグループ目標のもと、積極的なM&Aを実行し、神戸物産グループ全体の競争力を強化した。

消費増税後のお客のニーズを素早く捉えた施策を実施し、高品質で魅力のある商品をベストプライスで提供した。

業務スーパー事業の店舗数は、41店の出店、14店の退店の結果、純増27店で総店舗数は685店となった。

来期は、売上高2230億円、営業利益61億円、経常利益55億円、当期利益26億5000万円の見通し。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧