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ベルク／3～11月の売上高10％増、営業利益9.3％増

2015年01月05日 ／ 決算

ベルクが1月5日に発表した2015年2月期第3四半期の業績は、売上高1181億2500万円（前年同期比10.0％増）、営業利益54億8400万円（9.3％増）、経常利益56億8100万円（9.1％増）、当期利益33億7200万円（13.2％増）となった。

店舗展開は、越谷花田店、町田野津田店、千葉浜野店、流山東深井店、坂戸八幡店、加須久下店、フォルテ森永橋店を新規出店し、１店舗閉店し、店舗数は88店舗。

競争力の強化と標準化の推進のため、既存店7店舗を改装した。

物流体制は、今後の店舗数の増加に備えて、昨年5月にチルドセンターを開設し、現物流センター（ドライセンター）とともに、商品の価格強化や店舗作業の標準化及び効率化をバックアップした。

通期は、売上高1530億3700万円（5.5％増）、営業利益70億円（1.6％増）、経常利益72億円（0.9％増）、当期利益41億1800万円（3.2％増）を見込んでいる。

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