そごう・西武／3～5月は売上高2.8％増、営業利益73.3％減
2015年07月07日 ／ 決算
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そごう・西武の2016年2月期第1四半期決算は、売上高1934億7000万円（前年同期比2.8％減）、営業利益5億3300万円（73.3％減）となった。国内店舗数は24店。
「リミテッドエディション」を中心とした自主企画商品と自主編集売場の取り組みを強化し、特に地方店を中心に、3月に地域色を生かした新プライベートブランド「リミテッドエディションエリアモード」を投入した。
百貨店ならではの質の高い接客と、ファッションアドバイザーなどの専門販売員によるトータルアドバイス機能の強化を図った。
しかし、昨年の消費税増税前の駆け込み需要の反動などの影響があった。
通期は、売上高8256億円、営業利益120億円の見通し。
