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エコス／3～5月は売上高6.9％増、営業利益15.8％増

2015年07月10日 ／ 決算

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エコスが7月10日に発表した2016年2月期第1四半期決算は、売上高297億4500万円（前年同期比6.9％増）、営業利益6億4000万円（15.8％増）、経常利益6億5200万円（18.0％増）、当期利益3億4200万円（4.9％増）となった。

店舗開発は、新規に3店舗（TAIRAYA三鷹新川店、TAIRAYA松代店、TAIRAYA大穂店）を出店し、2店を閉鎖した結果、グループの期末店舗数は110店となった。

店舗運営面は、安全・安心、新鮮で美味しい商品の提供、地域の実勢価格を丁寧に見極め集客につながる商品を割安感のある価格（エブリディロープライス）で投入した。

働く女性や中高年層のお客、東日本大震災以降に意識が高まった省エネ志向の消費者にお応えする簡便商品や惣菜商品の強化などに努めた。

ポイントカードを活用した販売促進や週間の販売計画に連動した売場づくりを強化し、集客の拡大に努めた。

通期は、売上高1150億円、営業利益24億5000万円、経常利益24億5000万円、当期利益10億8000万円の見通し。

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