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タカラトミー/4~12月の売上高12.4%減、営業利益13.9%増

2014年02月12日 / 決算

タカラトミーが2月12日に発表した2014年3月期第3四半期の業績は、売上高1245億2200万円(前年同期比12.4%減)、営業利益57億2000万円(13.9%増)、経常利益61億3400万円(23.9%増)、当期利益22億8400万円(70.9%増)となった。

売上高は、7月に完全子会社のトイズユニオンを譲渡し、減収となった。

利益面は、中国における販売不振や在庫評価減の計上を行ったものの、昨年3月に実施した希望退職募集による人員の適正化、広告宣伝費の圧縮を進めたことなどで増益となった。

通期は、売上高1550億円(13.4%減)、営業利益28億円(9.9%増)、経常利益30億円(14.4%増)、当期利益2億円(-)を見込んでいる。

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