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三国コカ/2012年通期の売上高は1.7%増、利益は横ばい

2013年02月08日 / 決算

三国コカ・コーラボトリングは2月8日、2012年12月期の通期決算を発表した。売上高は1217億3100万円(前期比1.7%増)、営業利益は35億500万円(16.3%減)、経常利益は36億6200万円(0.8%増)、純利益は横ばいで18億6100万円だった。

販売数量は増加したものの、価格競争の激化による単価下落が収益を圧迫。販促費の負担増加も利益を下押した。

同社は7月1日に、コカ・コーラ セントラル ジャパン、東京コカ・コーラボトリング、利根コカ・コーラボトリングと経営統合するため、2013年3月期通期予想は非開示とした。

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