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コカ・コーライースト/通期予想を開示、売上高3761億円・純利益109億円見込む

2013年11月11日 / 経営

コカ・コーライーストジャパンは11月11日、2013年12月期通期の連結業績予想を開示した。

売上高を3761億円(前期比94.1%増)、営業利益を63億円(86.0%増)、経常利益を64億円(95.4%増)、純利益を109億円(約6.7倍)と見込んでいる。

これらの見通しは、統合前のコカ・コーラ セントラル ジャパンの1~6月期実績に、統合新会社の第3四半期実績と第4四半期業績予想を加算して出した。

コカ・コーライーストジャパンは、コカ・コーラ セントラル ジャパン、三国コカ・コーラボトリング、東京コカ・コーラボトリング、利根コカ・コーラボトリングの4社の経営統合を経て生まれた。これら4社が7月1日付で経営統合、コカ・コーラ セントラル ジャパンを存続会社とし、社名をコカ・コーライーストジャパンに変更した。

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