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ファミリーマート／「おとなコンビニ研究所」でおむすび

2010年11月17日 ／ 商品

ファミリーマートは11月23日から、消費の中心となりつつある50歳以上の中高年＝おとなに向けたテーマ研究や情報発信を行う「おとなコンビニ研究所」（所長：残間里江子）新商品第3弾として「金芽米鹿児島県産黒豚の豚角煮おむすび」（税込178円）を、120万個の数量限定で発売する。
＜金芽米鹿児島県産黒豚の豚角煮おむすび＞20101117famima.jpg
おとなコンビニ研究所新商品で初となるおむすび。同商品は、おとなコンビニ研究所商品の4つの開発基準である、彩り・知覚品質、厳選素材、ひと手間・技、からだ・環境への気配り／工夫のすべてを満たした商品。
「鹿児島県産黒豚のバラ肉をブロック状にカットし、しょうゆと本みりんをブレンドした甘めの特製ダレで煮込み、さらに一旦冷ましてから再度煮込む2段仕込みをすることで、肉の芯までタレをしみこませた豚角煮のおむすびで、豚角煮には欠かせないからしも豚肉にあわせ、本格的な味わいに仕上げた」（同社）。
ごはんには、新米の金芽米（コシヒカリ1等米）を使用し、白米の約10倍の食物繊維を含んでいるもち麦をブレンドした。
「何気ないおむすびでも、まるで定食を食べているかのような完成度の高いものを開発したい」とのおとなの想いが詰まったおむすびだという。

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