流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ヤマダ電機/スマートハウジングの普及版モデル発売

2012年04月26日 / トピックス商品

ヤマダ電機とエス・バイ・エルは4月28日から、「創エネ、省エネ、蓄エネ」のトリプルエコを実現するスマートアイテムをフルスペックで標準搭載した新商品「G-SMART(Gスマート)」(税込1860万円)を発売する。

<Gスマートの一例>

両社が展開する「SxL by YAMADA」の商品ラインナップに、スマートアイテムをフルスペック(太陽光発電システム、HEMS、家庭用蓄電システム、オール電化仕様、LED基本照明、電気自動車用コンセント)で標準搭載した企画商品「G-SMART(Gスマート)」を新たに追加するもの。

光熱費を抑えた環境に優しい暮らしが可能で、エス・バイ・エルのオール電化住宅と比較し、太陽光発電システム2.3kW+HEMS+家庭用蓄電システム5.53kWhの3点セット搭載で、約7割の年間光熱費削減が可能となるという。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧