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近鉄／大阪阿部野橋駅の列車で、吉野線沿線の特産品・農産物販売

2014年01月17日 ／ トピックス商品

近畿日本鉄道は1月25日、大阪阿部野橋駅に留め置いた「吉野線ラッピング列車（4両1編成）」車内で、吉野線沿線の特産品や新鮮な農産物などを販売する「吉野ラインマルシェ」を開催する。

＜昨年の様子＞

地場の新鮮な野菜や果物、柿の葉寿司、さくらようかんや草もちなど、吉野線沿線の特産品・農産品を列車内で販売する。イベント当日は、大阪阿部野橋駅地上西改札口付近において、沿線市町村のマスコットキャラクターが観光PRなどを行う。

沿線観光資源のPRと地元と連携した観光強化の一環。「吉野ラインマルシェ」は、2012年から「吉野飛鳥近鉄エリアキャンペーン」の一つとして開始した企画。

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