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伊藤ハム/「未来の女子高生」と弁当向け商品を共同開発

2014年02月27日 / 商品

伊藤ハムは、品川女子学院(東京都品川区)と共同開発した、弁当のおかず向け商品を3月15日に新発売する。

同社は、中高一貫校である品川女子学院の中等部3年生とともに、“女子高生になったときに弁当のおかずとして食べたいもの”をテーマに、新商品の共同開発を行ってきた。

伊藤ハムの若手マーケティング担当者などが講師となり、商品コンセプトから商品パッケージデザインまで、商品開発に携わる業務を全8回にわたって授業のなかで体験してもらい、開発を進めた。

中等部の3年生231人の自由な発想で生まれたのは、サーモン、ほうれん草などのテリーヌ「テリーヌdeシキリーヌ」2品や、ミニサイズのソーセージ「てまりひめ」、タマゴフィリングの入ったからあげ「からたまっち」の4品。

<「テリーヌdeシキリーヌ(サーモン、ほうれん草)」30g、100円(税別)>
「テリーヌdeシキリーヌ(サーモン、ほうれん草)」30g、100円(税別)

<「てまりひめ」90g、200円(税別)>
「てまりひめ」90g、200円(税別)

<「からたまっち」142g、300円(税別)>
「からたまっち」142g、300円(税別)

※「テリーヌdeシキリーヌ」のみ関東エリアから順次発売

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