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サッポロビール/長野の自社畑で収穫したワインを限定初出荷

2015年02月25日 / 商品

サッポロビールは、同社が2009年に長野県に設立した会社の畑で栽培し、収穫したぶどう品種からつくったワインを初出荷する。

日本ワインの「グランポレール」シリーズから、「安曇野池田ヴィンヤード」ブランドとして数量限定で3月31日に新発売する。

<「グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード メリタージュ2012」「同 シラー2012」「同 シャルドネ2013」各750ml>
「グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード メリタージュ2012」「同 シラー2012」「同 シャルドネ2013」各750ml

メリタージュ、シラー、シャルドネの3種類を展開する。

同社は09年、高品質なぶどう栽培を目指して、新会社「サッポロ安曇野池田ヴィンヤード」を長野県池田町に設立。10年から苗木の植え付けを開始し、ぶどうの栽培を始めた。これらのぶどうを収穫して醸造し、初めて出荷するのが今回のシリーズだ。つくり手のこだわりを凝縮させた希少なワインという。

■商品概要
商品名/アルコール度数/価格(税別):「グランポレール 安曇野池田ヴィンヤード メリタージュ2012」/13%/5000円、「同 シラー2012」/13%/4000円、「同 シャルドネ2013」/14%/4000円

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