森永乳業／プレミアム紅茶「サー・トーマス・リプトン」から2商品新発売

2015年04月07日／商品

森永乳業は、産地指定茶葉を使ったプレミアム紅茶飲料「サー・トーマス・リプトン」シリーズから、チルドカップ入りの新商品2品を新発売する。

「アールグレイストレートティー」を4月14日に、「ディンブラミルクティー」を5月5日にそれぞれ新発売する。

＜「サー・トーマス・リプトンアールグレイストレートティー」と「同ディンブラミルクティー」各240ml＞

「サー・トーマス・リプトン」は、リプトンの創業者であり、紅茶業界での業績をたたえられて「サー(Sir)」の爵位を授かった「サー・トーマス・リプトン」の名前を掲げたシリーズ。上質な茶葉を用い、その本来の味わいと香りを出すことにこだわっているという。

日本では、ホテルやレストラン向けなどの業務用のみで30年以上にわたって展開してきた。昨年8月からは、チルドカップ入りのシリーズも投入している。

新商品の「アールグレイストレートティー」は、ベルガモットの柑橘の香りが広がる本格アールグレイストレートティー。スリランカの「ヌワラエリア茶葉」を100％使用した。価格は税別150円。

「ディンブラミルクティー」は、“セイロン紅茶の女王”とも呼ばれる「ディンブラ茶葉」を100％使用した本格ディンブラミルクティー。高温抽出により、より甘さを引き出したという。価格は税別160円。

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