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キリン/120年の技術・経験結集した新ジャンル「澄みきり」発売

2013年02月27日 / 商品

キリンビールは、新ジャンルカテゴリーから、「キリン 澄みきり」を5月14日に発売する。

<「キリン 澄みきり」350ml>

「キリン 澄みきり」350ml

同商品は、キリンが120年以上培ってきた技術や経験のすべてを結集した1本という。より「企業の本気」や「本質的な価値の高さ」が感じられる商品として、送り出す。

「キリンラガービール」の伝統的なホップの知見や、「キリン一番搾り生ビール」から受け継いだ麦へのこだわり、「麒麟淡麗<生>」の大麦のおいしさを引き出す技術を生かしたという。

さらに、雑味を抑えながら麦本来の味を引き出す新酵母を採用。麦100%ならではのうまみがしっかりと感じられると同時に、後味に雑味がない“力強く澄みきった、飲み飽きないうまさ”を実現したとしている。

パッケージは、“KATANA(刀)”をコンセプトに、極力装飾を排し、シンプルで凛としたたたずまいのデザインに仕上げた。

■商品概要
品種:350ml缶、500ml缶
価格:オープン価格
酒税法上の区分:「リキュール(発泡性)①」
原材料:発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)・大麦スピリッツ
アルコール度数:4.5%以上5.5%未満
ターゲット:30代男性を中心とした、ビール・発泡酒・新ジャンルユーザー
販売予定数:約470万ケース(大びん換算、2013年)

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