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日本IBM/明治グループとの戦略的アウトソーシング契約を更改

2012年11月09日 / IT・システム

日本IBMは11月6日、明治ホールディングス、明治、Meiji Seika ファルマとの戦略的アウトソーシング契約を更改し、2013年4月から2019年3月まで6年間の契約を締結したと発表した。

一部事業における基幹業務システムのアプリケーション保守、ITインフラ構築、運用、保守、ユーザーヘルプデスクに関する業務などを担う。

契約更改で、同社は中国にあるIBMグローバル・デリバリー・センターの利用範囲を広げ、システム監視、障害検知および初動対応処理、システム保守といった業務を行う。

また、IBMが持つグローバルな実績のあるIT運用業務関連のツールを活用し、システムの構成管理や問い合わせ要求に対する一連の作業管理などを、タイムリーで効率よく対応できるようにする。

 

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