流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





サークルKサンクス/1月の全店売上高6.4%減

2010年02月15日 / 月次

サークルKサンクス(2009年2月期売上高:2133億円)が2月12日に発表した1月の月次営業報告によると、全店売上高は前年同月比6.4%減、日販は42万円(7.1%減)だった。既存店実績は日販が43万円(8.0%減)、来客数は750人(4.7%減)、客単価は576円(3.5%減)で推移した。

店舗数では、サークルKサンクス本体で22店舗を開店37店舗を閉店したため、月末店舗数は4943店舗となった。エリアでは5店舗を開店し2店舗を閉店。月末店舗数は1257店舗となった。この合計店舗数は6200店舗となり、99イチバの店舗数は前月と変わらず68店舗だったため、これを合わせた月末店舗数は6268店舗となった。
 
1月はロッテの人気商品にスポットを当てた「ロッテ ガーナフェア」を開催したほか、450円以上の弁当で50円引きセールなどを実施。来客数は改善したが、売上の基調に大きな変化は見られず前月並みの推移となった。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧