流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





三越伊勢丹HD/8月の売上、三越16%減、伊勢丹11%減

2009年09月01日 / 月次

三越伊勢丹ホールディングスが9月1日に発表した8月の売上速報によると、三越の全店店頭売上高は前年同月比16.0%減、伊勢丹は全店合計11.0%減となった。

業態別の業績では、三越の15店舗中で最も落ち込みが少なかったのが広島店の3.0%減、最も落ち込んだのが新潟店の17.4%減。銀座店が15.5%減、日本橋本店は6.1%減だった。既存店の合計売上高(池袋店、鹿児島店以外)は10.8%減だった。

伊勢丹は立川店が最も落ち込みが少なく7.1%減、最も落ち込んだのは吉祥寺店の13.9%減だった。新宿店は11.5%減(店頭は11.2%減)。支店合計の売上高は10.3%減となった。 

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧